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ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
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写真を撮るには、被写体のことをよく知ることが大事。 それが植物や動物、風景であれば「自然」の中に入って触れあう きっかけになる。 【faura】に毎回連載されている、 『若林浩樹の北海道ネイチャーフォト講座』07号 若林さんは、今までも北国オリジナル壁紙の写真を担当。 たとえばこの「ラベンダー」!がその一つ。 そんな若林さんが語る「花撮影のテクニック」とは! ----《引用:050ページ》--------------------------------------- 花の撮影で大切なことは「花を撮る」とは考えないこと。「花を見て 感じたことを撮る」これが忘れてはいけないポイントです。 -------------------------------------------------------------- カメラは、撮る人の心を写すもの、ということのようだ。 きれいな写真が撮れた! というのは、心がそうさせたということ。 ・・・どうりで、ふぶきが撮った写真は《暗い》・・・ (^_^;) 花の撮影だから、一眼レフカメラならレンズはやっぱり「マクロ」!? でも、でも若林さんは、こう語る。 ----《引用:051ページ》-------------------------------------- マクロレンズはかなりの接写ができるレンズ。小さな花を画面いっぱい に撮る場合は出番ですが、そうではないときは、ふだん撮影している レンズでも撮れるのです。 -------------------------------------------------------------- なんだか、できそうな気がしてきた♪ 最後に、若林さんのまとめの「ポイント」は、やっぱりこれ♪ ---《引用:053ページ》---------------------------------------- (写真を)受け取った人の笑顔や、部屋に飾った時を想像しながら、 イメージをどんどん膨らませて、自分の感動や気持ちが伝わる花の 写真を写してください。 -------------------------------------------------------------- やっぱり「心」が大事、ってことなのだ。 そんなテクニックを余すところなく表現した一冊が、これ♪ 『ひとりのはらに』《写真・若林浩樹 言葉・斎藤そよ》 ほんわかした野の花と、そよ風のような言葉のコラボレーション。 心があったかくなる秀作。 若林さんのblogも、さすがプロ♪ ご覧くださいませ! 「photo sketch」
by fubuki210
| 2005-04-20 00:52
| faura(ふぁうら)
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