カテゴリ
以前の記事
2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 最新のトラックバック
お気に入りブログ
ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
この冬、オジロワシやオオワシには会いましたか?
私? 会いました! もちろん【ファウラ】の中で、ですが ^_^; 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ 今年は暖冬のせいで、世界各地で異変が起きていますよね。 北海道も、流氷の南下が遅れているところがあったり、積雪量が 大幅に少なかったり。。。 生活する上ではいいのですが、ひょっとするとこの先、農漁業に なんらかの影響がでてくるのかもしれません。 今まで、積雪や流氷がもたらす恩恵に頼ってきていたことですし。 しかも今年の暖冬が、人間がもたらしたことによる現象だとしたら・・・ 【ファウラ】14号『エッセイ・鳥への想い』 (イラスト・文/増田寿志)から この目、悲し気で、何か訴えているように見えませんか? 北海道にも稀にやってくるシロフクロウも、そろそろ北上する季節です。 増田さんの「シロフクロウ」への想い、本誌でぜひ読んでみてください! そうそう、この暖かさに、木の芽は早くもふくらみ始めていますよ。 オオワシやオジロワシが体を休めていた大きな木も、そろそろ 春の準備をしているのではないでしょうか。 それに日射しもどことなく「春」の予感です♪ 3月発売予定の【ファウラ】15号は、そんな「春」を[先撮り] 『桜』の特集です。 お楽しみに♪ 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ ※お知らせ※ 都合により、Excite-blog を休載することになりました。 長い間、お立ち寄りいただきありがとうございました。 引き続きファウラブログは、 ch北国tv http://ch07242.kitaguni.tv/ 楽天広場 http://plaza.rakuten.co.jp/faura/ にて、公開中です。今後ともよろしくお願いいたします。 #
by fubuki210
| 2007-02-28 23:56
| faura(ふぁうら)
なんと、桜が咲いているところがあるんですって?!
もちろん、本州の話ですけど 札幌は、暖かくなったとは言え、桜にはまだまだですね~。 今回は、少しでも春を呼び込むために、花の話題をお届けしましょう。 ●『北海道・草花の風景13』≪高山に咲く ヨモギの仲間≫から ちょっとした空き地や、土手などでよく見かけるヨモギですが、 葉は草餅に使われますよね。 ヨモギの仲間は、高山にも咲いているんですって。 お餅にしたら、どんな味かな~~ ちなみに、この写真の「シコタンヨモギ」は、高山帯に咲くほか、 知床では「アサギリソウ」と一緒に、海岸に咲いていたそうです。 「咲く」と言ってもヨモギの花って? ≪ちょっと近寄ると・・・≫ やっぱり、地味でした・・・ このほか本誌では、本州では見られない、ヨモギをご紹介しています。 春の香りを【ファウラ】からもお楽しみくださいね。 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ ※次号、【ファウラ】15号のお知らせ※ 15号は≪野生のサクラ≫を特集でお送りする予定です。 お楽しみに!! #
by fubuki210
| 2007-02-23 23:04
| faura(ふぁうら)
ビンビンに冷えてます!
先日までは、今年は暖冬ですね~、と言っていたのですが、 ここに来て本領発揮。 雪もどかどか積もり始めました。 冷え込みが厳しい朝は、起きるのがちょっと辛いのですが、 雪がきれいに見えるので、ちょっぴり嬉しくもあります。 そんな感動的に「きれい」な一瞬を、写真に撮ってみたいな~ と思うのが世の情け ところがうまく撮れないのも、世の習い・・・ (^_^;) 【ファウラ】14号の連載『北海道ネイチャーフォト講座』は、 雪の結晶撮影にチャレンジです! 例えばこの一枚! 腕を磨いたら、こ~んなきれいな写真が、撮れちゃうんですよ! 撮影のポイントもあれこれ伝授いただいています。 しかもこの写真のライナーノーツによると、「手すり」から撮られている! それなら簡単、私もさっそく、窓の「手すり」から挑戦です! お~~~っ! More #
by fubuki210
| 2007-02-14 22:19
| faura(ふぁうら)
【ファウラ】14号は、オオワシ、オジロワシのお話です。
もう、お読みいただけましたか? 「ワシ」は猛禽類ですから、ちょっと怖い、というイメージが ありますよね。 なにしろ、太い嘴、厳しい目つき、鋭い爪! (・・;) ←固まってる ところがどっこい、オオワシ、オジロワシたちは、意外と、集団で 肩を寄せ合って(肩? あったっけ?<笑)生きてることもあるんです。 なにしろ、獲物は「生餌」じゃなくてもOK♪ 死んだ魚や海鳥をつついたり、森の中では、息絶えたエゾシカも大好物! ところがね・・・、これがまた問題なんです。。。 死んだ魚や海鳥のなかには、海に流れ出した重油まみれで死んだものも あるのです。それを食べて、自身も重油被害で死んでしまう。 狩猟に使われる鉛の弾でエゾシカが死に、死骸に残された鉛弾を飲み込んだ ワシが、鉛中毒で死ぬ。。。 鉛弾に関しては、2000年度から段階的に規制されて、2004年度には 全面的に使用禁止! それでも、2004年から05年の猟期には、10羽のワシが、鉛中毒死 していたことが確認されています。 このあたりは、個人のマナーに頼る以外に方法はないので。。。 それでもたくましい彼らは、行動範囲を日本海側にも拡大していて、 ふぶきも見ましたよ、積丹で、オオワシの飛翔。 世界三大猛禽のひとつ、オオワシは、その中で唯一の渡り鳥です。 そのため、 日露渡り鳥条約 日米渡り鳥条約 日中渡り鳥条約 これらの対象種で、保護体勢が整っている・・・はずなのです、本来は。 彼らが生きづらくなったことは、私たちへの警鐘のような気がします。 そんなことを【ファウラ】を読みながら、考えていました。 あなたも、その詳細をぜひ、【ファウラ】14号で読んでみてください! 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ #
by fubuki210
| 2007-02-11 23:59
| faura(ふぁうら)
雪に閉ざされた季節、森の動物たちはどうしているのでしょう。
冬眠する!? いいえ! 冬眠するのは、ヒグマとシマリスくらいのもので、 そのほかは、雪の中を元気にかけ回っていますよ~。 もちろん、食料は不足しますし、巣穴も暖房が効いているわけでは ありませんから、そりゃぁもう、大変! と、言ったかどうかは定かではありません (^^;) 人間にとっては、体を締め付けられるような冷気の中で、 寒さにジッと耐えて春を待つ動物たち。 耐えられないほどに長い冬の夜を、動物たちは何を思って 過ごしているんでしょう。 森の中で、動物たちと同じ時間を共有している写真家の小寺卓矢さんは 【ファウラ】14号の中で、 ≪彼らは手を抜かずに、しっかりと冬を生きる。≫ と、表現されています。 ★『阿寒 遥かなる木魂を聴く』(写真・文/小寺卓矢) 冬の森を撮影している小寺氏にとって、夜明けまではとても長いのに、 明け始めるとあっという間の出来事に感じられるそうです。 動物たちにとっては、寒さと空腹に耐えながらの長い「冬」 そこを生き抜く野生の「時」を感じながらの撮影です。 寒さに耐えながら「今」を生き抜く動物たちの姿を、本誌で続きを ぜひご覧ください。 ★『阿寒 遥かなる木魂を聴く』(写真・文/小寺卓矢) 小寺氏の連載は、いつも「森の哲学者」を感じさせられます。 今日もきっと、愛用のカメラを携えて、阿寒の森を「哲学」しながら 歩いていらっしゃるんでしょうね~~~ え? あれ? ・・・写真展が開催中のようですね! 阿寒の森じゃなく、ただ今、ビルの森にお出かけのようです (^_^;) ◇小寺卓矢 森の写真館「イベント情報」 お近くの方は、お時間がありましたらお立ち寄りくださいね。 冬の森を探索したら、次は冬の海へ! 豪快に飛び交う「ワシ」たちを見つけに、ファウラを覗いてみよう♪ 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ #
by fubuki210
| 2007-02-07 23:49
| faura(ふぁうら)
|
ファン申請 |
||