カテゴリ
以前の記事
2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 最新のトラックバック
お気に入りブログ
ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
花の季節はもちろん、紅葉がすばらしいこの季節は、カメラ好きには嬉しいですよね。 あなたは、どこかへゆかれましたか? 今日は【faura】09号≪若林浩樹の北海道ネイチャーフォト講座≫から、 紅葉をきれいに撮る、ワンポイントをご紹介します! 風景の撮影では、色を強調する目的で「偏光フィルター」を使うことがあります。 このフィルターは、葉のテカリを沈めて紅葉が白っぽく写るのを防いでくれています。 こちらは、偏光フィルターを使って撮影されたものです。 だからといって、闇雲に使いすぎは禁物です。しかも、フィルターはフィルムに届く 光量を抑えるので、シャッタースピードが遅くなり、手ぶれの心配も出てきます。 そこで、プロの写真家、若林さんから「色」を見せる「テクニック」を伺うと・・・ 私の場合は偏光フィルターの使用頻度は少なく、鮮やかな描写を するフィルムを選んで色を見せるようにしています。 なるほど! フィルムも大事な要素なんですね。 リバーサルフィルムですと、種類がたくさん販売されていて、鮮やかさを考えただけでも、 迷うくらいの種類があるそうです。まずは何種類かを使ってみて、自分の好みを 見つける、好きこそものの上手なれで、それが上達の第一歩になるかも!? もっと詳しく読みたい方は! ◆「若林浩樹の北海道ネイチャーフォト講座」 ◆【faura】(ふぁうら)09号《特集:摩周・屈斜路》、好評発売中!
by fubuki210
| 2005-11-23 15:21
| faura(ふぁうら)
|
ファン申請 |
||