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ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
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今年はどうしたんでしょう。
やっぱり「温暖化」なのでしょうか。 各地から、雪が降らない、暖かい、などという声が聞こえてきます。 北海道も、雪が降ったと思ったら雨になったり。寒いと思ったら 急に「暑く」なったり。 おかしいわ・・・。 それでも時は「2月」 壁紙だけでも、雪景色にしてみました。そこに「タンチョウ」なんぞが 顔を覗かせただけで、一段と冬らしくみえますね。 あなたも早速! 壁紙ゲット♪ ◆【タンチョウ:鶴居村】(写真:大橋弘一) あなたのOSにあわせて、ダウンロードしてくださいね。 もうひとつの冬ににあう鳥、特集をやってます♪ 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ #
by fubuki210
| 2007-01-31 23:14
| 壁紙
最近、ペットを飼うお宅が増えてきましたが、いつの時代も
かわいいペットとの別れのときはつらいものです。。。 昨年の暮れにも、知人宅のワンちゃんがなくなったんです (T-T) 年齢は・・・なんと、18歳! 天寿を全うしたようです (^^;) 一般的に、動物の寿命は人間より短いという印象ですよね。 だから、ペットを飼うのがつらい、という人もいるようですし。 【ファウラ】14号は≪特集:オオワシ オジロワシ≫ですが オオワシ、オジロワシは、何歳くらいまで生きていると思いますか? 札幌市の円山動物園では、開園以来、51年間飼育されたオオワシが いました。推定年齢52歳、人間年齢にすると・・・ 120歳!! すごいですね~~。 飼育下ではわかりやすいのですが、それでは、 自然界のオオワシ、オジロワシはどうなんでしょう。 【ファウラ】14号の『オオワシ、オジロワシのQ&A』(文:大橋弘一) によると・・・ More #
by fubuki210
| 2007-01-21 22:33
| faura(ふぁうら)
暖冬傾向にあるこの冬ですが、いよいよ、流氷も接近してきたようです。
流氷の季節には、アザラシも見られますし、オオワシやオジロワシと いった、大型の猛禽類も見られるようになります。 そんな流氷の季節を「10倍」楽しくしてくれるのがこちら♪ ◆【ファウラ】02号≪特集:流氷≫ 流氷トレッキングなど、流氷体感ガイドも掲載していますよ。 さて、そんな冬真っ盛りの季節に優雅な舞いを魅せてくれる「タンチョウ」 も、出会いたい生き物のひとつではないでしょうか! 日本で見られる「鶴」には、「マナヅル」「ナベヅル」もいますが、 何故か古くから絵に描かれたり、お祝い事に登場することが多いのは 「タンチョウ」ですね。 そうそう、あの「花札」にも描かれていますし。 「タンチョウ」といえば「北海道」と考える方が多いかと思われますが、 でも、一地域でしか見られない「珍しい鳥」が、なぜ昔から全国的に 知られるようになったのでしょう。 不思議じゃないですか?・・・ そう! あなたのご想像の通り!! タンチョウが、江戸(東京)周辺に飛んでいた時代もあった♪ ★『ホッカイドウテキ小自然ノススメ』(写真・文/大橋弘一) 驚きでしょ!? 東京の空に「タンチョウ」が舞った時代があったなんて・・・ お祝い事に登場するのも、白い体に赤い頭が特徴的ですから、 紅白で「めでたい」ってことになったんでしょうね。 ところでこの「赤い頭」、赤い部分は皮膚だって、ご存知でしたか! このページの下の写真を見てください。 ★『ホッカイドウテキ小自然ノススメ』(写真・文/大橋弘一) 「この冬こそ、流氷観光に行こう~~」なんてご計画のあなた! 途中で「タンチョウ」に会うことがありましたら、頭にもご注目を♪ それに、流氷観光に欠かせないのはもちろん、アザラシと・・・ オオワシ、オジロワシ♪ ◆【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ グラビアを飾る、ダイナミックな写真! ぜひ、ご覧になってみてください! 本物を間近で見たような気分!♪ 感動物ですよ♪ #
by fubuki210
| 2007-01-18 23:06
| faura(ふぁうら)
いや~、すごい風でした! 時折、まだ吹き荒れていますが。
みなさんのところでは、被害はなかったでしょうか。 先週末からの三連休は、まさに「強風の三連発」! そして・・・ こんな風が吹くと思い出されるのが『風力発電』です。 この3日間で、かなりの電力が蓄えられたのではないでしょうか!? これが実際に広く普及されると、石油などの化石燃料消費がグッと 少なくなりますから、地球温暖化防止には有効と考えられています。 最近は、郊外の海岸沿いを通ると、たくさんの風車が目に付くように なりましたね。 財団法人 新エネルギー財団 でもね、それの影で、泣いている子もいるんです (-_-;) それは、日本の絶滅危惧類の「オジロワシ」などが、風車の羽根に 当たって死んでしまう事故がたびたび起こっている、ということなんです。 このことについては、【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫の 中でも考えています。 その対策について、白木彩子(しらき さいこ)先生 (東京農業大学生物生産学部講師)から、寄稿していただいています。 ------------------------------------------------------------------ その1 建設禁止場所を示す「ハザードマップ」の作成 希少種の生息地や鳥類の主要な渡りルートなど、保全上重要な 場所には建設しない その2 環境アセスメントの法的義務の実施 その3 既に事故が多く発生しているところは、撤去や移動の検討 ------------------------------------------------------------------ 環境にいいことをする・・・、それは『人間の環境』のことだけを 考えてはいないでしょうか。 【ファウラ】14号≪特集:オオワシ オジロワシ≫ #
by fubuki210
| 2007-01-08 15:57
| faura(ふぁうら)
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