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ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
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北海道の自然を写真とコラムで綴る、北海道発自然情報誌
北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura/ふぁうら】♪ 読者の感想を覗いてみよう! ---------------------------------------------------------- 1) 北の大地自然の営み人・動物の原点がそこにはあるようだ。(入沢さん) --------------------------------------------------------- 2) 憧れです、北海道!!(YOSHIKOさん) ----------------------------------------------------------- 3) このような本が創刊されるのを待っていました。 バンザイ!!の気分です。期待どうりならいいけど(安田さん) ---------------------------------------------------------- 4) 私も北海道は大好きで今までも何回か行っています。 来週も13日から層雲峡・知床に行く予定です。(山野井さん) ------------------------------------------------------------- 5) 写真がきれいで、手にとって読んでみたくなりました。 北海道人の発信する、北海道の自然のこと楽しみです。(青木さん) ------------------------------------------------------------- 6) 友達が札幌に引越し、遊びにこいとのお誘いを受けております。 その時に参考にしたく、配信を楽しみにしています。(岩井田さん) ----------------------------------------------------------- 7) 加藤様 いつも貴方のメール待ち遠しいです。 試しに一冊だけ購読してみたいのですが。よろしいですか?(横山さん) ------------------------------------------------------------- 8) 植物関係の記事が充実していることを望みつつ購読いたします。(長石さん) ------------------------------------------------------------- 9) 頑張ってください(大松さん) --------------------------------------------------------------- 10) 子供達に見せてあげたい内容だと思います。(りっこさん) --------------------------------------------------------------- みんな、楽しんで読んでくれたみたい♪ このほか、モニターさんからのご感想も! fauraモニター もうすぐ「春」 これからも、自然の中にとけ込みながら、fauraからいっぱい 情報を感じ取りたいと思う。 #
by fubuki210
| 2005-03-15 21:08
| faura(ふぁうら)
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今冬の札幌は雪が多い。 しかも・・・ かなり多いのだ! そんな冬は、いつもよりずっと春が待ち遠しい。 全国的にはもう、「梅は咲いたか、桜はまだか」状態なのに。 春一番の花は、まず黄色いフクジュソウにパステルグリーンのフキノトウ。 雪解け水が残ったところでは、ミズバショウも! 昨今は、めっきりその数が減ったカタクリの可憐なピンク色も 【春】だ♪ カタクリの群生地はいくつかあるが、 旭川市の「突哨山(とつしょうざん)」が有名かも。 ○男山自然公園 この丘陵地、かつてはゴルフ場開発計画が持ち上がったことがあった。 しかし、カタクリに魅せられた市民団体の働きかけで旭川市が動き、 その約7割を購入、自然公園として保全してゆくことになったという 市民の力で育てた小山だ。 丘に立てば、大雪山連峰、十勝岳連峰が眺められ、山好きには嬉しい 場所でもある。 ここの保全に駆り立てられたというのは、そこを訪れる人=賛同者が 多かったということだし、たくさんの人が訪れるための「道」が 整備されていたということにもつながる。 つまり「遊歩道」があったから多くの人が訪れ、その重要性を誰もが 認識でき、保全へと動いたのだ。 「道」は、ともすれば「開発」につながることがある。でも、こうした 「遊歩道=トレイル」は、身近な自然を感じて守ることができる、 第一歩、ということなのだろう。 「保全」「共存」「自然を守る」云々・・・ そんな大げさなことより、まず、自分の足で出かけて自然と親しむ。 そこではじめて良さがわかり、そこではじめて共存を考えることが できるのではないだろうか。 春、なにもかも目覚める季節。 身近なところから、まず、探索しよう。 春の日差しを浴びて、うつむきがちに咲くカタクリ。 雪が溶けたらやっぱり今年も、探しに行こう!!♪ まもなく、3月15日発売予定の 【faura】07号 掲載 <<北の花を描く/ボタニカルアート・文 福澤レイ>>はこのカタクリ。 【faura】01号の「エゾカワラナデシコ」、秋の花だけど 嬉しいピンク色だったな~~・・・ ◎北海道民、あるいは自然大好きさんにおすすめ読本! 『北海道の森と湿原をあるく』 河井大輔著 #
by fubuki210
| 2005-03-12 20:17
| 草花
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ニホンザリガニの話を読んだ。 「子供のころよく捕ったな~」と懐かしく思い出される人もあるだろう、 あの大きなはさみを持った、エビのような「あいつ」だ。 本州の方でお馴染みなのは、アメリカ産の「アメリカザリガニ」など 「赤」くて大きなザリガニが主だとか。ところが! ところが!! 日本古来の「ニホンザリガニ」は「茶褐色」で、しかも大きさは アメリカザリガニの12~3cmとは比較にならない、わずか 5~6cm・・・・小さい・・・(^o^) その上、数が減ってきて、「絶滅危惧種」になっているというから驚く。 「ニホン」という名が付いているのに、いなくなっちゃうかも!!? そうなった原因の一つは 「アメリカザリガニ」など、外来のザリガニから持ち込まれた ザリガニペストという菌が問題だ、という報告があるのだ。 「菌」と聞くと、思わず手を引っ込めちゃう! 身近にあった生き物が、外来種の影響で知らないうちにいなくなり、 それでも不便さを感じないために、いなくなったことに気づかない・・・ 恐ろしい話。 さらに、ニホンザリガニの減少は、私たちの生活と全く関係ない、 というわけでもないらしい。 菌をもったザリガニたちが横行すると、日本古来の魚類にまで影響を 及ぼすことがあるし、水質も変わってくるとか。 しかもニホンザリガニよりは大きな生き物だから、生息域の地形にまで 影響が出てくるらしい。 危機かぁ? う・・・ん 大切なことを見失わないうちに、次世代のためにも、考えたいもの。 この話の詳細は ◆【faura】06号 まもなく発売の【faura】07号では ニセアカシアやポプラなど「北海道の原風景」とも言われる植物群が もたらす「樹木の外来種」問題が出ているようだ。 人ごとではない。あなたの町にある樹木でも、え~!これ、外来種?? っていうのが、あるかも。それが及ぼす悪影響は・・・ ちょっと恐い? でも、怖いもの見たさ、っていうことも・・・ (^^;) ◆【faura】年間定期購読、受付中♪ #
by fubuki210
| 2005-03-10 09:58
| 生き物
毎月、プロカメラマンが撮影した北海道の動植物や風景写真を素材に、
カレンダー付きデスクトップ壁紙を配布しているサイトがある。 ◆楽天市場『北国からの贈り物』と◆『ショップ北国』だ。 生粋の北海道食材も扱っているが、北海道大好きさんに密かに広まって いるのが、毎月のデスクトップ壁紙。 3月は夜行性で空を滑空する小動物、森の隠者「エゾモモンガ」だ。 撮影は、自然雑誌【faura】でもお馴染みの写真家 後藤昌美さん。 さっそく、3月の「エゾモモンガ」をご紹介しよう。 ◆【北国の壁紙】◆ 北国のデスクトップ壁紙は、4種類♪ win用、Mac用、それぞれ2サイズ(800x600pix,1024x768pix) という親切設定がポイント♪ 自分のOSにあわせて、いざ! 無料ダウンロード! 素早い壁紙更新情報は、以下のメルマガからどうぞ。 ふぶきの【Snowland Mail】 ○まぐまぐ ○melma! #
by fubuki210
| 2005-03-05 21:29
| 壁紙
エゾモモンガって、知ってる??
北海道の森の中に生息する、夜行性の動物だ。 目が大きくて(うらやましい~)、手足についた皮膜を 絨毯のように広げて、夜空を滑空する。 そんなかれらの様子を見たい! と思っても、夜の森に 入るには勇気がいる。でもかれらの「痕跡」を見つけら れると、そこでジッと夜を待てばいいのだ♪ 樹洞に住んでいる彼らは、暗くなると、こっそり穴から 出てきて姿を現す!・・・らしい。 見たことはない(苦笑) この「痕跡」って・・・おもに「糞」のこと♪ 彼らは冬眠しないので、冬でも毎日、食料を見つけに巣穴の 樹洞から出てくるし、巣穴の下ではもちろん排泄もしている。 だから雪がある時期は、雪の上に残った「排泄物」の痕跡で、 この木にいる! というのがわかるらしい。 そのへんのことは、ここを読んでね。 ◆《実践・エゾモモンガ観察記 写真・文/小寺卓矢》 さらにこの「観察記」では、「昼間」でも観察できる季節がある! と書かれてある。 そりゃ、タイヘン!!♪ 確かに、小寺さんのこの『観察記』には昼間の写真が出ている! エゾモモンガのなんらかの《痕跡》がわかり、しかも 《昼間》だったら、私にも探せるかも!! その時期って、だいたい・・・いつごろだろう?? 実はなんと、これからの季節、3月から4月だというのだ! あってみたいね~、エゾモモンガ・・・今年こそ! *【faura/ファウラ】は北海道の自然を、おもに北海道在住の写真家と ネイチャーライターによるコラボレーションで作り上げた雑誌。 誌面の隅々まで、自然に精通した人たちの飾らない目で自然をとらえて いる。自然の宝庫と言われる北海道。そんな大地の、小さな変化さえも 大切に取り扱って、次世代の日本人に、いや! 世界の人々に伝えたい、 そんな一冊です。 #
by fubuki210
| 2005-03-03 21:18
| 生き物
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