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ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
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ファウラ13号には、【空から撮った森の写真】が掲載されています!
それも、北海道とは正反対、熱帯雨林の森です!! え? 違うの・・・? このページは『超接写の世界』(写真・文/林直光) なんと! 空から撮ったのではなく、ず~~っと下・・・、 木の幹に付着した「コケ」の写真だったんです! もともとはこの木 幅14cmほどの部分が2倍に拡大されています。 それだけで、コケの一本一本が木のように見えるんですね。 面白いでしょ♪ あなたもぜひ、本誌を開いてご確認ください。 ◆【ファウラ】13号≪特集:キノコ≫ 身近な生き物や植物を、ちょっと視点を変えて観察すると、今までとは 違った感想が出てきますよね。 「自然」に関心がなかった子どもたちにも、興味が出てくるような見せ方も あるでしょうね、きっと。 ちょっと離れて周りを見てみる。ぐっと迫って観察してみる。。。 今度の休みには、ご家族で共通の「発見」を違った受け止め方で 探ってみませんか? 家族で触れあった「自然」は、子どもたちにとっても、かけがえのない 「財産」になるはずですから。 身近な森こそ、ワンダーランド! 【ファウラ】片手に、ご家族で自然探索してみましょう♪ ◆【ファウラ】13号≪特集:キノコ≫ #
by fubuki210
| 2006-11-23 15:31
| faura(ふぁうら)
今年も、日本にはいるはずのない生物が自宅のベランダにいた、とか、
近所の池に「ワニ」がいる! などの話が全国各地からありました。 その多くは、ペットとして持ち込まれた生き物が、何らかの理由で 飼い主の手を離れた、と考えられています。そうだとすると・・・ 困ったもんだ・・・(-_-;) ペットを飼ったら、最後まで面倒をみましょうね。 ところが、「最後まで面倒をみられなかった」のは、 個人のお宅の話だけではなく、国をあげての話もあったんです。 しかも今回取り上げる生き物は、《北海道》ではあまり見られない、 主に本州で問題になっている身近な生き物のことなんです! それは・・・あなたもよくご存知の【カエル】、しかも・・・ 「ウシガエル」 ★『ドル箱だった食用蛙は今』(文・写真/斎藤和範) 大正7年、不況と貧困にあえぐ農家に活力を与えるため、アメリカから 「養蛙」事業用として、ウシガエルが持ち込まれたというのです。 戦前・戦後を通して、缶詰として海外に輸出され、外貨獲得の立役者! だったとか。 当時は今のように「環境」や「生態系」を重視してはいなかったので しょう。逃げ出したものがどんどん増えて・・・ 「ウシガエル」一族は、すっかり日本に定着してしまいました。 なにしろ食欲旺盛、自分より小さくて動くものなら何でも食べる! ちなみにウシガエルの体長は 25cmほどになるものがいますし、 体重も 500gくらいにも達するそうです。 おおきい~~ぃ ヽ(^o^;)ノ そのため、在来のカエルも減ってきている、というのです。 また、ウシガエルの養殖用餌として「アメリカザリガニ」が 輸入されていた、ということもあったとか。 そのアメリカザリガニも、すっかり日本に定着しているのはご存じでしょう。 ザリガニにつての詳しい話はこちらから♪ ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ 身近に感じていると、外来種であることに気づかないかもしれません。 そんな馴染みのあるウシガエルに、今年はさらなる転機が! 「外来生物法」によって、規制の対象となり、取ることも食べる ことも、飼育することも出来なくなったのです。 あなたの地域の身近な環境問題です。 【ファウラ】を通して、一緒に考えてみませんか? ◆北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura】 #
by fubuki210
| 2006-11-11 23:00
| 生き物
先日、セイヨウオオマルハナバチについての新聞コラムを発見!
なんと、大雪山系黒岳9合目にいた! というのです。 その後の調査で、見つかったのは生まれて間もない新女王蜂。 つまり・・・ 国立公園の高山帯に 女王を中心とした「巣」があり、 繁殖サイクルが確立されている! 越冬してるんです。 この蜂については【ファウラ】11号でも紹介しました。 『外来種の脅威』(文:斎藤和範) 数年後、あなたが大雪山系のお花畑に登ったとしたら、そこには 期待していたような花は・・・、なくなっているかもしれませんよ。 セイヨウオオマルハナバチは、舌が短く、花の横に穴を開けて盗蜜する ことから、植物の繁殖に影響を及ぼす、と考えられているからです。 今ある自然を、せめて今のままで、次世代へと渡してゆきたいですね。 ◆北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura】 #
by fubuki210
| 2006-11-03 23:07
| 生き物
まだ暖かい日もあるのですが、そろそろ日差しも弱くなって、
お散歩にも一枚重ね着している今日この頃・・・ 紅葉狩りは楽しまれましたか? 11月の壁紙は、道東は屈斜路湖、地元の人でさえ知らない人が 多いという、知られざる紅葉の名所を取り上げました♪ ★壁紙ページへはこちらをクリック♪ 紅葉と緑葉が混在し、凪いだ湖面で鮮やかに映えています。 駆け足で過ぎるこの時期、あなたのデスクトップで止めていて くださいね。 今回の撮影は、地元弟子屈町在住の写真家、藤泰人さん。 【ファウラ】09号の《特集:摩周・屈斜路》でも、 素晴らしい写真の数々をご提供いただき、執筆もお願いしました。 ぜひ、本誌も併せてご覧くださいね。 ◆北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura】 #
by fubuki210
| 2006-10-28 16:42
| 壁紙
日頃、ファウラ13号を見ていると、外を歩いていても、ついつい
「キノコ」に目がいっちゃうふぶきです。 キノコ採りの趣味はないのですが、撮りくらいは・・・ ・・・なんちゃって(苦笑) 例えば、これでしょ~「ハナイグチ」 こっちもでしょう~「ムラサキシメジ」 え? あ、これらは【ファウラ】13号に載っている、西原羊一氏が 撮影されたものです、すみません・・・(苦笑) ふぶきが撮ったのはこちら! ん?? なんだか「墨」のようですが、一体なんという名前かしら。 さっそく【ファウラ】のキノコ図鑑のページをめくると・・・ ◆『まず覚えたい30種』(解説/成田公司) ・・・出ていなかった・・・・ キノコって、ほんと、たくさん種類があるんですね(汗) 森のサイクルになくてはならない存在の「キノコ」 いろんな種類が、いろんな場面に働いているのでしょうね。 【ファウラ】13号≪特集:キノコ≫ ところで、 ファウラってなに? More #
by fubuki210
| 2006-10-22 22:53
| 生き物
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