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ネイチャー雑誌【faura】
《発行》
北国からの贈り物㈱ 《URL》 http://www.kitaguni.tv 検索
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まだまだ暑いですね~~ぇ
こんなに暑い日が続くと、川や池が嬉しくなりますよね。 水や緑のおかげで、涼しさや安らぎがもらえますし。 そんな水辺に花が咲いていたら、ちょっと得した気分♪ ファウラ12号『北海道・草花の風景』(写真・文/梅沢俊)では、 水辺や湿地に咲くキンポウゲの仲間が登場しています。 可憐な黄色い花が鮮やか! 春の花には「白」が目立つような気がしますが、夏は「黄」かしら。 『北の花を描く』(ボタニカルアート・文/福澤レイ)も、鮮やかな 黄色が目を惹きます。「キショウブ」です。 春から初夏にかけて、池の畔などで咲く黄色いアヤメ科の花ですね。今年はご覧になりましたか? 明治時代に輸入された帰化植物ですが、今ではそのほかの菖蒲と一緒に、日本の風景にピッタリ収まっていますね。 写真で見る花とボタニカルアートの花って、随分雰囲気が違うな~って思うのは、私だけでしょうか。 それとも、写真と違ってボタニカルアートは、細部まで精巧に表現されているからなのでしょうか。 立体感があって、思わずページに触れてしまいました♪ よく見かけますから、自分でも知っているつもりでしたが、 こんな花だったんだ~と、改めて作者の観察眼にも感心させられました。 よ~ぉく観察する! 自然を知ることの鉄則ですね♪ あなたも、ファウラ12号を開いて水辺の花観察をしてみませんか? ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ #
by fubuki210
| 2006-08-16 11:57
| 草花
お待たせしました、8月の無料壁紙は「礼文島のウニ漁」です!
写真をクリックしてください。画面いっぱいに、透明度抜群の 海が広がりますよ~♪ 今月もごゆっくりおくつろぎください。 ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ 《01号から04号+フクロウストラップ付き》4250円(送料、税込み) #
by fubuki210
| 2006-08-02 23:07
| 壁紙
今朝(30日)放送のNHK総合テレビ「さわやか自然百景」は
『北海道 十勝川上流』 ちょっぴり、ニホンザリガニも登場しました。 上流部は、水が冷たくきれいなので、彼らの格好の住処なのだそうです。 それにしてもニホンザリガニたち、 最近、いろんなところへの出演が増えましたね~ そこで、『ニホンザリガニ』の関連サイトを探してみたら 「北海道」のサイトにはこんなページがありました! 北海道環境生活部:ウチダザリガニのページ このページの監修協力はファウラ12号の執筆陣、斎藤和範氏、林直光氏。 外来種との違いも、写真でよ~~くわかります。 冷たく、きれいな水が必要なザリガニたち。 異常気象でしょうか、北海道の夏もずいぶんと暑くなり、水も 温むようになりました。 外来種問題のほかにも、ニホンザリガニの生存を脅かすことが たくさんありそうです。 ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ 《01号から04号+フクロウストラップ付き》4250円(送料、税込み) #
by fubuki210
| 2006-07-30 10:24
| 生き物
先日来、北海道新聞に「ザリガニ」の話が立て続けに出ました。
◇7月2日 『ウチダザリガニ捕獲大作戦』 洞爺湖で棲息が確認されている外来種のウチダザリガニを、 ボランティアのダイバーたちが、潜水して131匹を捕獲した。 ◇7月19日 『外来種ウチダザリガニ 支笏湖で繁殖確実』 体長数センチの子供も含めて、10匹を捕獲。付近にある ニホンザリガニの生息地が脅かされることが懸念される。 ◇7月20日 『ニホンザリガニ人工ふ化』 池田町の高校教諭が「研究者でなければ繁殖は難しい」と言われる ニホンザリガニの人工ふ化に成功。「一年ほどで自然に戻して あげたい」と話している。 --------------------------------------------------- なんだか、ちょっと話題でしょ。(^_-) もちろん、ファウラでも絶好調の話題です! 研究者とはちょっと違いますが、12号で写真や執筆をされている 写真家の林直光さんは、長年、水生動物を飼育してきたベテラン。 特に、ザリガニに関しては独自の飼育ノウハウを持つ方なんです。 ファウラの『写真家探訪』コーナーでは、創刊号に出て いただきました。 ◆《鑑賞に耐えうる科学写真を目指す》林直光 水辺の環境をよくすることは、動物たちのためだけではなく、 私たちのためでもあるんですよね。 創刊号のこのインタビュー、なかなか面白いですよ。 昆虫大好き少年がそのまま大人になると、こういう人になるんだな~ って、感じです(笑) お宅のお子さんは、いかがですか? 何かに熱中していませんか? 子供の頃に関心を持つものがあるって、成績がいい悪い、って ことよりも、ずっと重要な気がします。 社会や環境を変えるのは、自分から自然に対して興味を持つ、 ってことのような気がしました。 そんなインタビュー記事、全部読みたい? そんな方は、こんなバックナンバーセットもご用意していますよ~~ぉ♪ 《01号から04号+フクロウストラップ付き》4250円(送料、税込み) #
by fubuki210
| 2006-07-22 15:40
| 生き物
子供たちに人気のザリガニ。
この季節、特に休日ともなるとバケツ片手にお出かけの方も? それがアメリカザリガニやウチダザリガニなどの外来種でしたら、 ドンドン捕ってください! とくに「ウチダザリガニ」は、ザリガニペストという「菌」を 持っているため、菌に対する抵抗力を持たない在来種の ニホンザリガニは、一緒にいると死んでしまうんですって! 子供たちが大好きなザリガニも、固有種を減らしてしまう原因に なっているんですね。 ということは・・・ みんなで、外来種のザリガニ捕りを楽しめばいいのかもね♪ でもその前に、ニホンザリガニとの区別ができなきゃ、間違って ニホンザリガニを捕ってしまうかもしれません。 【ファウラ】12号を参考に、区別を覚えてくださいね。 ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ ザリガニのことをちょっと知っただけで、固有種を守ることができるなら・・・ こんな嬉しいことって、ないですよね♪ #
by fubuki210
| 2006-07-14 23:37
| 生き物
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